四国の街角景気11ポイント減 10月、消費増税が響く

中国・四国
2019/11/15 16:27
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内閣府がまとめた10月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、四国4県の街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は前月比11.3ポイント下がり34.0だった。消費税率の引き上げで、百貨店やスーパーなどで来店者が減ったとの声が目立った。

家計関連では、百貨店の販売促進担当者が「駆け込みの反動か、今月は客の動きが悪い」と回答。スーパーの財務担当者は「客単価が低下している」と答えた。商店街の代表者も、予想以上に消費者のマインドが低下していると嘆いた。

企業関連でも消費税率引き上げの影響がみられた。広告代理店の経営者は「販売促進広告は予想以上に削減されている」と回答した。

2~3カ月後の先行きについての判断指数は、7.4ポイント高い44.2だった。年末に向けて消費は上向くとの声が出ていた。調査は10月下旬に実施し、93人から有効回答を得た。

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