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炎鵬、101キロ差なんの 碧山と真っ向勝負

2019/11/14 22:19
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初対戦の碧山は体重199キロと自身(98キロ)の2倍以上。土俵上で対峙すると、炎鵬の視界はその巨体で遮られた。「のみ込まれるんじゃないか。どこをどう攻めればいいのか……」

炎鵬(右)が引き落としで碧山を破る

炎鵬(右)が引き落としで碧山を破る

恐怖心を覚えながらも、軍配が返れば真っ向勝負を挑んだ。「中に入れないなら、外から崩していくしかない」。相手の激しい突きには突きで応戦し、引かれても持ち前の柔らかさで持ちこたえる。最後は絶妙なタイミングで引き落とした。

小兵への大歓声は判官びいきの意味合いもあっただろうが、そのスピードと低さ、多彩な攻めは相手にとってもやりにくい。「向こうは腰が引けて嫌がっていた」と炎鵬は胸を張る。

前頭6枚目まで番付を上げた幕内4場所目の今場所、過去3場所と同じく序盤5日間を1敗で通過した。4勝のうち3勝は三役経験者からと健闘が光る。本人は前半戦の好結果に「まだですから。一日一番、当たって砕ける」と控えめに語ったが、地力は着実に増している。(田原悠太郎)

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