【ビシケク=岸名章友】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選F組の日本は14日、敵地ビシケクでキルギスを2-0で下し、4連勝の勝ち点12で首位を守った。キルギスは2勝2敗で勝ち点6。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング28位の日本は前半、同94位のキルギスに決定機を作られる場面もあったが、南野(ザルツブルク)が自ら得たPKを決めて先制した。南野はW杯予選4試合連続ゴール。後半にも原口(ハノーバー)がFKを決めて加点した。
日本は年内の予選を終了し、来年の初戦は3月26日のミャンマー戦。
同組のもう1試合はミャンマーが4-3でタジキスタンを下した。
J1のC大阪は8日、ミゲルアンヘル・ロティーナ監督(62)と来季の契約更新で合意したと発表した。今季就任してリーグ戦は18勝5分け11敗で5位。クラブを通じ「最大限の努力をしてくれた選手たちのおかげ
Jリーグは8日、東京都内のホテルで年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を開催し、最優秀選手賞には横浜Mの15年ぶりのJ1制覇に貢献した仲川輝人(27)が初めて輝いた。出場33試合で15ゴールを挙げ、2
【釜山=共同】サッカーの男子日本代表は8日、初戦を10日に迎える東アジアE―1選手権に向け、開催地の韓国・釜山で練習を開始し、横浜MのJ1優勝に貢献した初選出の仲川や東京五輪世代の大迫(広島)らが調