豊田社長「全タイトル、1年後に日本で」 世界ラリーが今季終了

2019/11/14 19:33
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トヨタ自動車が参加する世界ラリー選手権(WRC)のオーストラリア戦が現地の森林火災で中止となり、トヨタチームの総代表を務める豊田章男社長は14日、「全タイトルをとって喜ぶという目標は1年後に日本でかなえたい」とのコメントを発表した。

豊田氏は「来年(日本で開催予定の)、ラリージャパンではみんなのそばにいながら一緒に戦える」と続けた。森林火災の鎮火と現地の復旧に向け、チームのメンバーが食材を地元に提供したり、消防署に行って激励したりしたという。トヨタも約1900万円を寄付するなど支援に乗り出している。

トヨタは17年にWRCに復帰。今季は最終戦となる14~17日のオーストラリア戦でチーム連覇を目指していた。ドライバー別ではトヨタのオット・タナク選手がタイトルを獲得。チーム部門では韓国・現代自動車が首位となった。ただ、タナク選手は来季に現代自チームに移籍する予定。トヨタは年明けにも新体制を発表する見通しだ。

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