山手線の3分の1区間が運休、16日始発から新駅工事で

2019/11/14 18:38
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建設中のJR山手線新駅「高輪ゲートウェイ」(14日午後、東京都港区)=共同

建設中のJR山手線新駅「高輪ゲートウェイ」(14日午後、東京都港区)=共同

JR東日本は16日、山手線の3分の1にあたる大崎―東京―上野間を始発から午後4時ごろまで内回り、外回りともに運休する。2020年春開業予定の高輪ゲートウェイ駅に線路を通す工事のため。山手線が工事で運休するのは1987年のJR発足以来初めて。約56万人に影響する見通し。

大崎―新宿―上野間は通常の7割程度の本数で折り返し運転を行う。午後4時ごろから全駅で運転を再開する予定で、通常ダイヤに戻るのは午後6時ごろの見込み。山手線と並行して走る京浜東北線の品川―田町間も16日は始発から終電まで上下線で運休し、両駅で折り返し運転を行う。

地下鉄や私鉄が振り替え輸送を実施する。JR東はホームページやツイッター、車内ディスプレーなどで、運休情報の詳細を案内している。

工事は15日の終電後から17日の始発まで続く。品川駅付近で、山手線と京浜東北線の線路を移設する。

高輪ゲートウェイ駅は山手線の30番目の駅で、1971年の西日暮里駅以来の新駅。大型な屋根が特徴の駅舎は、新国立競技場を手掛けた建築家の隈研吾氏がデザインした。

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