三浦工業、バラスト水処理装置で米認証

自動車・機械
中国・四国
2019/11/14 18:33
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三浦工業のバラスト水処理装置が、米国沿岸警備隊(USCG)の認証を取得した。同装置を搭載した船舶は米国への寄港が可能となる。バラスト水処理装置は国際条約により、新造船への搭載が義務付けられており、就航船についても今後の義務化が決まっている。同認証取得を追い風に、2020年度末までに累計1200台の販売を目標とする。

三浦工業の処理装置はフィルターと紫外線でバラスト水中の微生物を除去する。有害な薬品を使わないため、排水が環境に影響を与えない。同社によると、同方式でのUSCG認証取得は国内メーカーで初めて。

バラスト水は貨物船などが船体を安定させるため、積載量が少ない時に取り込む海水。荷物を積み込む際に海に排出する。水生生物を含むバラスト水を異なる海域に排出すると、生態系の破壊などの影響を及ぼす。

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