映像データの規格変換時間 最大90%削減 新潟のデータセンター

2019/11/14 17:54
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データセンター運営のデータドック(新潟県長岡市)は映像データの規格変換にかかる時間を従来比80~90%削減できる「高速映像トランスコードサービス」を始めた。スマホの普及や映像媒体の多様化に伴い映像データの変換ニーズが高まっていることに対応した。

映像データはスマホやパソコンといった特定の媒体から別の媒体に移す際、データの規格をその媒体に適合するよう変換する「トランスコード」作業が必要。変換時間は1本60分の動画を別媒体に移す際には60分かかる場合もある。

高速トランスコードサービスはデータを複数に分割し、同時に規格変換する分散処理技術を活用する。処理後は分割したデータをつなぎ合わせて、全体のトランスコードが完了する仕組みだ。利用は従量課金制で、トランスコード処理後の出力ファイル1分あたり30円。

映像変換に関する業務を大幅に効率化できるという。放送局や映像配信会社に売り込む。

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