ソニー、インドにAIの研究拠点

アジアBiz
2019/11/14 16:47
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ソニーは14日、インドに人工知能(AI)関連の研究開発拠点を複数設立すると発表した。まず2020年にバンガロールに設置し、高いIT(情報技術)能力を持つインド人材を採用する。映画や音楽など同社が注力する事業を中心にAIの活用方法を研究する。

研究拠点はインドの大学や研究施設の集積するエリアに設ける。バンガロール以外の設置エリアは今後詰める。大学への研究支援を通じて現地の研究者とのネットワークを構築する。インドでは「ボリウッド」と呼ばれる映画産業が発達しており、ソニーが注力するエンターテイメント分野との相乗効果も大きいと判断した。

ソニーの研究開発拠点は日本や米国、中国などにあり、インドは7カ所目。世界で働くインド国籍の技術者が家族の都合で帰国した場合などの受け皿としての機能も持たせ、優秀な人材の定着につなげる狙いもある。

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