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スルガ銀、159億円の最終黒字に 4~9月期

スルガ銀行が14日発表した2019年4~9月期連結決算は最終損益が159億円の黒字に転じた。前年同期は不正が横行した投資用不動産向け融資の焦げつきに備えて巨額の引当金を積み、1007億円の最終赤字だった。4~9月期は引当金などの費用が減り利益を押し上げた。

経営再建に向けた中期計画を説明するスルガ銀行の有国三知男社長

本業のもうけを示す単体のコア業務純益は前年同期比33%減の198億円だった。低金利で貸し出しから得る利益の減少傾向が続いた。不正融資問題の影響で流出が続いた預金残高は9月末時点で3兆1649億円と、6月末より231億円増えた。

財務体質の強化を優先して中間配当は無配当とした。20年3月期の連結純利益は、当初予想より50億円増の155億円に上方修正した。

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