丸広、歳暮センター開設 70周年で埼玉県産食材の限定品

2019/11/13 19:47
保存
共有
印刷
その他

丸広百貨店(埼玉県川越市)は13日、川越店5階に歳暮ギフトセンターを開いた。埼玉を地盤に今年で創立70周年を迎えたのを記念し、黒豚やゆず、梅など県産食材のPRにつながる限定商品を多くそろえた。期間は12月21日まで。インターネット販売なども含め、全店で前年比1.5%増の9億6000万円の売り上げを目指す。

前年を超える売り上げを目指す(13日、埼玉県川越市)

限定商品は創業100年を超す秩父豚肉味噌漬本舗せかい(秩父市)や洋菓子製造のロイスダール(東京・中野)など県内外の店舗や企業とコラボレーションした。地元の武蔵越生高校の生徒がパッケージを手掛けた山口農園(越生町)の梅干しや、城西大学医療栄養学科による桂木ゆずの研究から生まれたパウンドケーキなど、産学連携ギフトも用意した。

消費増税後、初の歳暮商戦だが、食品は軽減税率が適用されるため「これまでのところ増税の影響は限定的」(同店担当者)という。地場百貨店ならではの企画で地元客を引きつけ、歳末商戦に弾みをつけたい考えだ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]