10月の新車販売27%減 消費増税前の駆け込み反動

2019/11/13 20:01
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日本自動車販売協会連合会千葉県支部がまとめた10月の県内の新車販売台数(軽自動車を除く)は前年同月比27%減の8773台で、7カ月ぶりに前年を下回った。消費増税前の駆け込み需要の反動に加え、県内で相次いだ自然災害も購買意欲の減退に影響したとみられる。

9月の新車販売台数は同16%増、特に普通乗用車は20%以上増えた。これに対し10月の販売台数は前月比45.8%減と大きく落ち込んだ。昨年10月は新車種の発売などにより販売台数が多かったことも、前年同月比の減少幅が拡大する要因となった。

車種別では普通乗用車が前年同月比29.3%減の4118台、小型乗用車が同26.3%減の3347台だった。車名別では、トヨタの「シエンタ」が475台で最も多かった。

県軽自動車協会がまとめた10月の軽自動車の販売台数は15.9%減の5082台で、3カ月ぶりに前年実績を下回った。車名別ではホンダの「N-BOX」、スズキの「スペーシア」などが好調だった。同協会は「12月ごろにはまた例年の水準に回復する見通し」としている。

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