シェアリングのスペースマーケット、ワタナベと提携

スタートアップ
2019/11/13 19:15
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空きスペースの時間貸しを仲介するスタートアップのスペースマーケット(東京・新宿)は芸能事務所のワタナベエンターテインメント(同・渋谷)と提携し、お笑い芸人などのタレントがイベントを盛り上げるサービスを始める。スペースマーケットで会場を借りた企業などのイベントにワタナベのタレントが出演したり、企画面で協力したりする。

スペースマーケットの重松大輔CEO(右)とワタナベエンターテインメントの吉田正樹代表取締役会長

ワタナベがスペースマーケットの第三者割当増資を引き受けて出資した。金額は非公表だが数千万円とみられる。

スペースマーケットはイベント会場や会議室、住宅など様々な空間を1時間から貸し借りできるシェアリングサイトを運営している。これまでは料理会や勉強会といった個人の利用が中心だったが、企業のパーティーのような大型会場の利用も増えている。

ワタナベと組むことで会場利用の付加価値を高める。スペースマーケットの端山愛子執行役員は「お笑い芸人などのタレントが出演するだけでなく、企画段階からイベントのプロデュースを助けることもできるようになる」と話す。クイズの出題や放送作家による演出など様々な才能を生かし、イベントを盛り上げられるという。ワタナベエンターテインメントには数百人のタレントが所属する。スペースマーケットと共同で番組を制作することも検討する。

(新田栄作)

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