移住のミスマッチ防げ、高知市が啓発動画第2弾

2019/11/13 19:06
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高知市は都会から移住者を受け入れるための活動の一環として、「#田舎暮らしは甘くない」と題した第2弾の動画を制作しインターネット上で公開した。9月に公開した第1弾の動画に続くもので、体験ツアーの参加者と先輩移住者、地元住民との交流会の模様を収録、それぞれの立場からよりよい移住とは何かを語り合っている。

「#田舎暮らしは甘くない」第2弾動画の一場面

動画は7分30秒(サイトはhttps://youtu.be/FZy-YBHcSpI)。まず、今後、地方移住を考える首都圏在住の5人がツアーの感想を述べる。40代男性は「高級料亭の『いちげんさんお断り』みたいな、そういう印象を受けた」とコミュニケーションの取り方の難しさを指摘。指摘を受けて地元住民が「移住者と在住者どちらが悪いにしても、お互いの本音を見抜けない」と切り返す。

こんな本音の議論が続いた後、先輩移住者が「移住者側は地域になじむ努力が必要。地域も移住者にもっと寛容な態度が大切」と提案する。

市の動画制作は、移住のミスマッチを防ぐのが目的。啓発動画を制作し、第1弾はドラマ仕立てで移住者の悩みを地元在住者が共有する内容で、視聴者からは好評という。

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