ビックカメラ、三越日本橋に出店 高級家電中心に

2019/11/13 18:29
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家電量販店大手のビックカメラは13日、三越伊勢丹が運営する三越日本橋本店(東京・中央)に2020年早春に出店すると発表した。同店向けに機能性やデザイン性に富んだ高級家電を中心に品数を絞り、同店のコンシェルジェや販売員と連携して製品を提案する。体験イベントなども積極的に開催し、百貨店という新たな消費者層の開拓を目指す。

「ビックカメラ日本橋三越本店(仮称)の店内イメージ

新館6階フロアに面積約1200平方メートルの小規模店舗「ビックカメラ日本橋三越本店(仮称)」を開く。百貨店内へのテナントとしての出店は船橋東武店(千葉県船橋市)、小田急百貨店に入る町田店(東京都町田市)に次いで3店目。ただ、百貨店という業態や顧客層に合わせて製品展開などを変更するのは初めてという。

一部の家電メーカーには百貨店専売の高級製品があり、ビックカメラは出店を機にこれらの商品を取り扱えるようになれば、品ぞろえの幅が広がりそうだ。同社の既存店は豊富な商品数が特徴だが、新店では並べる製品を厳選する。同社は新店を「家電の新スタイルショップ」と位置づけ、百貨店全体の雰囲気に合う新業態として展開する。

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