[社説]教員の残業減へ道筋を示せ

社説
2019/11/13 19:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

公立学校の教員の働き方改革を目指す法案の審議が、今国会で始まった。過労死ラインを超す長時間労働の是正が目的だ。

学校行事が多い4月、10月など3カ月あまりの繁忙期の勤務時間を延長する代わりに、夏休みをまとめて取る「変形労働時間制」の導入が法案の柱だ。成立すれば2021年度から自治体の判断で実施が可能になる。

この制度について多くの教員が懐疑的だ。「過労死が問題になっているのに労働時間の規制緩和策…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]