東京都医師会、医療機関の水害対策 都知事に要望

2019/11/13 18:29
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東京都医師会(東京・千代田、尾崎治夫会長)は13日、10月の台風19号の被害を受けて、医療機関の水害対策の強化を小池百合子知事に要望した。現在は災害拠点病院などに限られている都の非常電源への設置補助を、療養型の病院にも拡大するよう求めた。停電した医療機関への電源車の優先配置も要請した。

東京都医師会の幹部が小池知事に要望書を提出した(都庁)

知事は「課題を洗い出し、安心できる医療設備の確保へ前進したい」と応じた。台風19号で、都内でも世田谷記念病院(同・世田谷)などが浸水し、診療に支障が出ている。都医師会は東京五輪・パラリンピック期間中の熱中症予防、受動喫煙防止に向けた禁煙治療などの分野でも、都に対策の強化を要望した。

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