新千歳空港でも14日から顔認証、国際線の出国審査

北海道
2019/11/13 17:22
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札幌出入国在留管理局は13日、新千歳空港(北海道千歳市)の出国審査場で顔認証技術を使って本人確認する自動ゲートを報道機関に公開した。14日から運用を始める。国内空港での導入は羽田や成田などに続き6カ所目。北海道への訪日外国人客が急増するなか、対面で行う外国人の入国審査に多くの人員を振り向ける。

自動ゲートは日本人の出国と帰国、外国人の出国の審査に使う。IC旅券を持つ人が利用でき、外国人は観光など90日以内の短期滞在者が対象になる。出国・帰国審査で計9台のゲートを設置。ゲートではパスポートの顔写真データと、その場で撮影する顔写真を照合する。所要時間は10~15秒で、パスポートに証印を受ける必要もない。

他人のパスポートを使うと通過できず、帽子やマスクを着用していると外すように促す案内を表示する。ゲートは日本語や英語など6カ国語で対応する。新千歳空港の国際線の1日当たりの利用者は約1万人で、外国人が9割を占めている。

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