グレタさん、支援者のヨットでスペインへ 飛行機避け

2019/11/13 14:53
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支援者のヨットに乗るグレタさん(中央、グレタさんのツイッターより)=ロイター

支援者のヨットに乗るグレタさん(中央、グレタさんのツイッターより)=ロイター

スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)は12日、12月にスペイン・マドリードで開く第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)に参加するため、ヨットで大西洋を横断するとツイッターで明らかにした。グレタさんは温暖化ガスの排出量が多い飛行機の利用を批判しており、COP25の開催地がチリからスペインに変更になったのを受けて「誰かが移動を助けてくれたらうれしい」と呼びかけていた。

グレタさんは13日に米東海岸のバージニア州を出発するとツイッターに投稿した。支援を申し出たオーストラリア人夫婦のボートに同乗する。「COP25に参加できることをとてもうれしく思う」と述べた。米メディアによると、スペイン到着までは約3週間かかる。

グレタさんは今夏、米ニューヨークの国連気候行動サミットに出席するため、ヨットで欧州から大西洋を横断した。その後、南米チリで開催予定だったCOP25に参加するため米西部へ移動していたが、開催地変更で「違う方向へ地球を半周してしまった」と支援を募っていた。

グレタさんの支援要請を受け、スペインのリベラ環境保護相も2日のツイッターで「大西洋の帰路を喜んで手伝います」と申し出ていた。

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