トランプ大統領「米利下げ遅すぎる」 NYの講演で批判

2019/11/13 2:27 (2019/11/13 3:06更新)
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講演するトランプ米大統領(12日、ニューヨーク)=AP

講演するトランプ米大統領(12日、ニューヨーク)=AP

【ニューヨーク=後藤達也】トランプ米大統領は12日、ニューヨークで講演し、「米連邦準備理事会(FRB)の利下げは遅すぎる」と批判した。日欧などマイナス金利を導入している国を念頭に「FRBはそのゲームに加わらず、他国との競争の面で不利になっている」と強調した。

トランプ氏は16年の大統領選以降、ダウ工業株30種平均が50%以上上昇したと指摘。そのうえで「FRBが我々とともに動けば、株価はさらに25%上がることを保証する」と述べた。

経済情勢については「就任してから3年間で700万人もの雇用が生まれた」と強調した。米議会予算局の3年前の見通しの3倍だと指摘。失業率は約50年ぶりの低さとなり、「黒人やヒスパニック、アジア系の失業率も歴史的な低さになっている」と力説した。

トランプ氏は「減税は非常に大きな効果があったが、規制緩和は経済にそれ以上の大きな影響があった」と語った。

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