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侍初黒星、反撃もあと1本遠く 米国に競り負け

Tokyo2020
2019/11/13 0:06
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2点を追う七回の日本。1死一塁から丸が放った大飛球に大歓声が湧いた。が、同点弾かと思われた打球は僅かに及ばずフェンス直撃。その後の二、三塁で山田哲は左飛、近藤は遊直に倒れた。

米国戦の八回、好機で空振り三振に倒れた坂本勇=共同

米国戦の八回、好機で空振り三振に倒れた坂本勇=共同

八回も1点差に迫り、なお2死三塁と攻め立てながら会沢が右飛。あと1本が遠かった。

この日の日本は序盤から後手に回った。1次ラウンドのプエルトリコ戦で快投した先発の高橋礼は明らかに研究されていた。「ストライク先行を心掛けたが、カウントを悪くし、狙い球を絞りやすい状況をつくってしまった」。際どいコースを見極められ、二、三回に1失点ずつ。後を受けた山岡、大野雄も痛い失点を重ねた。

野手陣では6番の浅村が適時打3本で全3打点と気を吐いた。が、5番の吉田正と7番の坂本勇が無安打。これでは打線はつながらない。

マイナーリーガーが中心の米国だが、スピードとパワーにあふれた将来のスター候補たちが中核をなし、メジャー経験のあるベテランが脇を固める陣容はなかなか手ごわい。今大会では黒星先行とはいえ、僅差の中で競っているのがプロの野球だ。番狂わせとは断じていえまい。

初黒星を喫しはしたが、13日に勝てば唯一全勝のメキシコを引きずり下ろせる。「切り替えて1戦1戦取りにいけるよう考えてやっていきたい。打線の組み方も考える必要がある」と稲葉監督。頂点へ向け、ここからが本当の勝負となる。

(吉野浩一郎)

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