伊政府とミタルの対立激化、南部製鉄所の買収撤回巡り

ヨーロッパ
2019/11/12 20:07
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

【ジュネーブ=細川倫太郎、フランクフルト=深尾幸生】イタリア政府と鉄鋼世界最大手の欧州アルセロール・ミタルが火花を散らしている。伊政府による環境対策への免責条項廃止を理由に同社が伊鉄鋼大手の買収を撤回した。伊政府は「正当性がない」などと猛反発するが、撤退となれば多くの雇用が失われる恐れがあり、伊政権への打撃はさけられない。

「撤回の本当の理由は彼らの投資が利益を生んでいないためだ。到底、容認でき…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]