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住商、台湾の電動バスメーカーに7%出資

住商は成長分野と位置付ける電動車で事業領域を広げる(RAC社製の電動バス)

住友商事は12日、台湾の電動バスメーカーのRACエレクトリック・ビークルズに出資すると発表した。約5億円を投じ、出資比率は約7%となる。車載電池の販売や使用済み車載電池の再利用などを展開しているが、新たに電動バスの製造・販売にも事業領域を広げる。

RAC社は台湾当局から電動バスの認証を取得している唯一の台湾企業という。RAC社の電動バスは効率の良い電力消費で走行する技術に優れ、登坂性能も高いという。電池の稼働状況を遠隔操作できるのも強み。

台湾当局は2030年までに路線バスで約1万台、高速バスで約5千台をすべて電動バスに切り替える計画を発表している。今後、充電インフラ整備や使用済み車載電池の再利用などの需要拡大も見込まれる。電動バスの販売増に加え、関連サービスの拡大も期待できるため、RAC社の成長性は高いと判断した。

住商はRAC社と協力し、電動バスに関連するサービス開発を支援するほか、海外に張り巡らす営業網を生かして、RAC社の電動バスの海外進出も後押しする。

住商は日産自動車と車載電池を再利用するフォーアールエナジーを共同出資で展開しているほか、台湾の電池交換式電動スクーターを展開するGogoroと提携している。

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