大宮アルディージャ、児童虐待防止に基金 - 日本経済新聞
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大宮アルディージャ、児童虐待防止に基金

サッカーJ2の大宮アルディージャは11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、グッズ販売などを通じた啓発活動を始めた。「アルディージャオレンジリボン基金」を設立し、グッズ売上金額の一部をNPO法人に寄付する。16日のホームゲームではチャリティーオークションも予定する。

オレンジリボン関連グッズとしてTシャツやマグカップ、ピンバッジを用意し、ホームゲーム開催時にNACK5スタジアム大宮(さいたま市)で販売を始めた。14日に埼玉県が開く「県庁オープンデー」でもPRする予定だ。

大宮アルディージャは児童虐待防止全国ネットワークが進める「オレンジリボン運動」のシンボルマークとクラブカラーが重なる縁で、2009年から普及・啓発活動に取り組んでいる。基金の設立は初めて。

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