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業績ニュース

日産、純利益66%減 今期、世界販売引き下げ

企業決算
2019/11/12 20:30
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日産自動車は12日、2020年3月期の連結純利益が前期比66%減の1100億円になる見通しと発表した。従来予想を600億円下回り、10年3月期以来、10年ぶりの低水準となる。主力の北米など世界で販売が振るわないほか、円高で海外事業の利益が減少する。

横浜市で開いた決算会見でスティーブン・マー次期最高財務責任者(CFO)は「事業改革と収益力回復を進めたが、上期の進捗は十分でない。為替が期初時点より円高になり需要も減っている」と理由を語った。

今期の世界販売台数の見通しは30万台減らし524万台とした。中国で15万台下げたほか、国内、北米、欧州など主要地域で総じて下げた。売上高は8%減の10兆6000億円と、従来より7000億円引き下げた。

営業利益は前期比53%減の1500億円と、従来予想から800億円引き下げた。業績の前提となる為替レートは1ドル=107円とこれまでより3円、円高に見直した。ドル円以外の新興国通貨も弱含み、為替で利益が800億円減る。

カルロス・ゴーン元会長の時代には米国で販売奨励金を積んで台数を伸ばし、18年3月期には純利益を過去最高の7468億円まで高めた。ところが、米市場の拡大が止まると全世界での固定費の重さが露呈し、利益が急減している。

同日発表した19年4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比10%減の5兆30億円、純利益が73%減の653億円だった。未定だった19年4~9月期末の1株配当は前年同期に比べ18円50銭低い10円にすると発表した。年間配当は40円の計画を取り下げ未定とした。

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