英会話のイーオン、SAPIXと提携 教材開発など
英語4技能強化 資格試験対策のノウハウ共有

2019/11/12 11:31
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英会話教室を運営するイーオンは12日、大手進学塾「SAPIX」などを運営する日本入試センター(東京・渋谷)と英語教育関連で業務提携すると発表した。英語教材の開発に共同で取り組むほか、イーオンからSAPIXに英会話講師を派遣する。2020年にも小学校で始まる英語教科の必修化などに対応し、相互の強みを生かす。

英語を学ぶ子どもが増えている(写真はイーオンの授業風景)

英語教材や受験領域に特化した英語指導プログラムを開発し、英検など資格試験の対策ノウハウの共有なども進める。イーオンからSAPIXに講師を派遣するほか、共同のイベント開催なども検討する。12日付で業務提携委員会を発足し、今後の協業の内容を詰める。人材交流も進める。

20年以降に実施される小学校での英語教育の必修化や大学入試における民間試験の導入などで、英語教育への関心は高まっている。なかでも「読む・聞く・書く・話す」の英語4技能が今後、重要になるとされる。

日本入試センターは「SAPIX小学部」を中心に首都圏や関西などで合計47の進学塾を展開しており、受験指導に強みを持つ。英会話学習のノウハウを持つイーオンと組むことで、英語4技能を鍛えられる指導プログラムを開発する。

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