政府、海賊対処での自衛隊派遣を1年延長 シナイ半島MFOも

2019/11/12 9:52
保存
共有
印刷
その他

政府は12日午前の閣議で、11月中に期限を迎えるアフリカ東部のソマリア沖アデン湾での海上自衛隊の海賊対処行動について1年間の延長を決めた。海自の護衛艦1隻とP3C哨戒機2機を引き続き展開させる。エジプトとイスラエルの国境地帯で両軍の停戦維持を監視するシナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)への自衛官派遣の1年延長も決めた。

海賊対処行動は19日、MFOの司令部要員の派遣は30日にそれぞれ期限を迎える。

河野太郎防衛相は12日の閣議後の記者会見で海賊対処について「日本に関係する船舶の安全、国際経済の一つの重要なシーレーンであるこの地域をしっかりと守っていきたい」と述べた。MFOへの自衛官派遣でも「中東における日本の貢献策の一つだ」と強調した。

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]