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「737MAX」20年1月にも運航再開 ボーイングが表明

【ニューヨーク=中山修志】米ボーイングは11日、2度の墜落事故で運航停止が続いている小型機「737MAX」について、2020年1月にも運航を再開する可能性があるとの見通しを示した。米連邦航空局(FAA)が12月にも停止措置を解除し、早ければ12月中に出荷を再開できる可能性があるという。

ボーイングは同日に声明を発表し「737MAXの航空会社への出荷は、FAAの承認後の12月に再開できる可能性がある」とコメントした。併せて「商業運航の再開に必要なパイロットの訓練プログラムの最終検証手続きは20年1月に実施される」と説明した。

737MAXは2度の墜落事故を受けて3月半ばに世界中で運航停止命令を受けた。ボーイングは年内に運航再開が認められるとの見通しを示してきたが、欧州当局が早期の再開に難色を示したことなどで調整に時間がかかっている。

ボーイングは声明の中で、「最終的には各国当局が判断するため、管轄地域によって再開のタイミングが異なる場合がある」とも述べた。

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