トヨタ九州 4~9月期売上高17%増6788億円、最高更新

2019/11/11 18:36
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トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は11日、2019年4~9月期の売上高が前年同期比17%増の6788億円となり、過去最高だったと発表した。18年に改良した多目的スポーツ車(SUV)が、中国を中心とするアジアや北米で好調だった。生産台数も18%増の約22万9500台となり、12年ぶりに過去最高を更新した。

18年は高級ブランド「レクサス」の人気車種の全面改良や新車種を生産。新車投入効果で生産台数が大幅に増えた。8月にも人気車種で一部改良し、米中貿易摩擦の影響を受けずに推移すれば、20年3月期の生産台数は40万台を超える見通し。輸出先はアジアが51.6%で、欧州(16.7%)や北米(15.4%)が続いた。

小倉工場(北九州市)で生産するハイブリッド車向け部品も好調で、52.6%増の約21万9200基と最高だった。ハイブリッド車の需要が世界で拡大し、外販の引き合いが強かった。苅田工場(福岡県苅田町)で生産するエンジンは12%減の約22万3100基だった。

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