北関東の街角景気、10月は8年ぶり低水準 台風など影響

2019/11/11 19:20
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内閣府が11日発表した10月の景気ウオッチャー調査(街角景気)で、北関東の現状判断指数(DI、季節調整値)は35.0と前月から9.5ポイント低下した。2011年5月(30.9)以来、8年5カ月ぶりの低水準となった。消費税率引き上げに台風19号や豪雨の影響が重なり、来客数や売り上げが落ち込んでいるとの声が目立った。

百貨店では「様々な集客策を講じたものの、想定より状況が悪い」(営業担当者)。乗用車販売店でも「下請け企業が浸水のため部品を納入できない状態となり、約1週間生産がストップした」(経営者)という。台風被害で「復旧に必要な物資の動きが増えている」(住関連専門店の店長)との声もあったが、一部にとどまった。

全国の現状判断DIは36.7と10.0ポイント低下し、全12地域で低下した。

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