TATERU、持ち株会社移行中止

2019/11/11 19:30
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アパート開発のTATERUは11日、予定していた持ち株会社体制への移行を中止すると発表した。2018年8月の取締役会で移行を決めたが、当初今春を予定していた移行時期を20年1月に延期していた。同社はアパート融資を巡る不正行為が表面化して業績が悪化している。「事業の選択と集中の観点などを総合的に検討」(同社)したという。

同日発表した2019年1~9月期連結決算は最終損益が104億円の赤字(前年同期は32億円の黒字)だった。主力のアパート開発が苦戦。「のれん償却額」として計上したグループ会社株の譲渡に伴う特別損失や、早期退職者の募集などに伴う費用も響いた。

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