明治子会社の蔵王食品、2020年に生産終了へ 設備老朽化

北海道・東北
2019/11/11 18:55
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菓子大手、明治の全額出資子会社で「きのこの山」などを生産する蔵王食品(山形県上山市)は工場を閉鎖して解散する。設備の老朽化が要因で、2020年8月をメドに生産を終了し埼玉県の工場などに移管する。約100人の従業員の処遇は「配置転換などを含め今後詰める」(明治ホールディングス)としている。

旧明治製菓の上山工場として昭和8年(1933年)にバターの生産を開始。1980年に蔵王食品として分社化し、近年は20億~30億円の売り上げ規模があったという。スナック菓子のカールや業務用チョコレートなども生産していたが、埼玉県などにある直系の基幹工場に生産を集約するなかで閉鎖を決めた。跡地利用は未定という。

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