働く高齢者の年金減額、月収51万円超で 厚労省が新案

2019/11/11 15:30
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日本経済新聞 電子版
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厚生労働省は働く高齢者の年金を減らす「在職老齢年金」について、年金減額の対象となる基準額を月収51万円とする方向で調整に入った。現状は65歳以上なら47万円を上回ると年金が減る。厚労省は10月に62万円に引き上げる案を示したが、将来世代の年金水準が下がることに対する懸念や高所得者優遇との声が強まったことを受け、修正を迫られていた。

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