豪東部で6年ぶり非常事態宣言 森林火災が拡大

南西ア・オセアニア
2019/11/11 13:45
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【シドニー=松本史】シドニーを州都とするオーストラリア東部ニューサウスウェールズ(NSW)州は11日、森林火災の被害が深刻になる可能性があるとして、1週間の非常事態宣言を発令した。特に12日はシドニー郊外などで高温と強風により「壊滅的な火災が発生する危険」(同州)があるという。同州が同宣言を出すのは2013年10月以来。豪東部では記録的な少雨で8日から森林火災が続き、NSW州では3人が死亡、150の家屋が被害を受けた。

森林で消火活動に携わる消防士ら(10日、豪東部ニューサウスウェールズ州)=AAP

豪気象庁によると、1~10月の豪州全体の降水量は1902年以来の低水準となっている。

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