サックス斉藤健太さん優勝 日本人女性2人も入賞

2019/11/11 9:44
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【ベルリン=共同】ベルギー南部のディナンで9日まで行われたサクソフォンの国際コンクール「アドルフ・サックス国際コンクール」で、斉藤健太さん(27)が優勝した。小沢瑠衣さん(30)は2位、袴田美帆さん(25)は6位にそれぞれ入賞した。

「アドルフ・サックス国際コンクール」を終え、記念写真に納まる優勝した斉藤健太さん(前列左から2人目)、2位の小沢瑠衣さん(同3人目)、6位の袴田美帆さん(前列右端)ら(9日、ベルギー・ディナン、主催者提供)=共同

日本人の優勝は2002年の原博巳さん(8月に44歳で死去)以来2度目。

斉藤さんは洗足学園音楽大卒業、東京芸術大別科修了後、主に日本で演奏活動を行っているほか、昨年のスロベニアでの国際大会では2位。優勝したことに「心からうれしい。今後、クラシカルサックスをもっと発展させるため、先頭に立って活動していければと思う」と話した。

今回のコンクールには500人以上が応募。19カ国の94人が予選を通過した。

同コンクールはサクソフォンを発明したアドルフ・サックス(1814~94年)の生誕地ディナンで4~5年ごとに開催され、今年で7回目。最も権威のあるサクソフォンのコンクールの一つとされる。

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