中国第2回輸入博、成約意向額7兆7000億円

2019/11/10 18:04
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【上海=張勇祥】上海で10日閉幕した第2回中国国際輸入博覧会で、成約の意向が示された金額は711億ドル(約7兆7千億円)だった。事務方の博覧局が10日の記者会見で明らかにした。第1回となる2018年(578億ドル)に比べ23%増えた。今後は、どの程度が実際の成約に結びつくかが課題になる。

輸入博には中国各地から約50万人のバイヤーが訪れた

6日間の会期中に50万人を超す購買担当者が来場した。総入場者数は10日正午までで90万人を超え、前年(約80万人)を上回ったという。「すでに230社あまりが第3回の出展契約を結んだ」(博覧局)という。

輸入博は中国の内需や輸入拡大をアピールするため、習近平(シー・ジンピン)国家主席の提唱で始まった。第2回は約150の国・地域から約3900社が出展したが、日本の参加社数が前年を下回るなど「昨年ほどの熱気はなかった」(機械メーカー)との声もあった。

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