ワレサ氏「民主主義を過信」 大衆迎合に対抗を
ベルリンの壁崩壊30年インタビュー

ヨーロッパ
2019/11/9 23:34
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日本経済新聞 電子版
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1989年の東欧民主化の旗手とされたのが、非共産党系の自主管理労働組合「連帯」を率いてポーランドの民主化を実現したレフ・ワレサ氏だった。そのポーランドでは今、ポピュリズム(大衆迎合主義)が台頭し、政府は強権政治に傾く。ワレサ氏は民主主義への過信があったと、30年を振り返る。

――なぜ30年前に民主化を実現できたのですか

「私たちが民主化運動を進めるうえでの連帯の哲学は非常に簡単なものだった。重す…

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