米消費者態度指数、ほぼ横ばい 11月速報値 - 日本経済新聞
/

米消費者態度指数、ほぼ横ばい 11月速報値

【ワシントン=長沼亜紀】米ミシガン大学が8日発表した11月の消費者態度指数(速報値)は前月から0.2ポイント上昇の95.7だった。ダウ・ジョーンズがまとめた市場予測(95.3程度)をわずかに上回った。

「現在の景況感」は110.9で2.3ポイント低下したが、「今後の見通し」が85.9で1.7ポイント上昇した。

調査担当者は、消費者景況感は前月とほぼ変わりないとした上で「支出に慎重になっているが、不況につながるような削減をする理由は感じていない」と指摘した。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません