アリババ、11月中にも香港上場へ 調達額1兆円超

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中国・台湾
2019/11/9 1:21
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【NQNニューヨーク=張間正義】中国ネット通販大手のアリババ集団が11月中にも香港取引所に株式上場することがわかった。複数の海外メディアが報じた。株式発行で100億~150億ドル(約1兆900億~1兆6300億円)の調達を目指す。5月にニューヨーク証券取引所に上場した配車サービスの米ウーバーテクノロジーズ(81億ドル)を上回り、調達額で今年最大となる見通し。

アリババはソフトバンクグループにとって最大の投資先だ=ロイター

来週に香港の上場委員会に上場を申請し、投資家の需要を調べるブックビルディングを経て上場する予定という。アリババは8月末に香港上場を目指していたが、香港の「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議デモの影響で延期していた。

ソフトバンクグループはアリババの発行済み株式の26%を保有する。ソフトバンクGにとっては最大の投資先で、発表資料によると6日時点の保有額は13兆3000億円。株価上昇で3カ月前に比べ2兆円増えた。

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