長谷工、35%減益 4~9月最終 工事採算低下

2019/11/8 20:30
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長谷工コーポレーションが8日発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比35%減の301億円だった。コンクリートなどの資材費や現場の働き方改革に伴う労務費の上昇で、マンション工事の採算が低下した。前期に事業売却で213億円の特別利益を計上した反動も出た。売上高は6%減の4142億円、営業利益は5%減の436億円だった。

建設関連事業の売上高は12%減の3110億円、営業利益は20%減の358億円だった。マンション工事の採算を示す完成工事総利益率は17%と、前年同期から2ポイント低下した。不動産会社向けの土地の転売で、前期に比べ案件が小型化した影響も出た。

20年3月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比3%減の8600億円、純利益は31%減の600億円を見込む。

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