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トヨタ、中国で水素技術アピール 輸入博に2年連続出展

トヨタ自動車は中国・上海で5日から開催している「中国国際輸入博覧会」に2年連続で出展した。電力と水素が共存する社会をテーマとした水素自動車(FCV)「ミライ」などを置き、トヨタの環境対応への取り組みを中国の政府や企業関係者らに訴求する。

ブースでは14年の発売以来、ミライを世界で約1万台販売してきた実績のほか、強みとするハイブリッド(HV)技術などをアピールする。ミライの次期モデル「ミライコンセプト」や「カローラHV」、FCバスなど12点を展示する。

水素分野では商用車領域で中国各社と協業していることや、清華大学(北京市)と共同研究センターを設立したことなどを紹介。今後も中国企業や政府と連携して、環境対応への取り組みを加速する姿勢を強調する。

前回は自動運転EV「イーパレット」を展示するなどして「未来の社会」を訴えた。中国配車大手の滴滴出行や検索大手の百度との協業を後押しする力になった。

今年の輸入博は2018年に続き2回目の開催で約150の国・地域から約3900社がブースを構える。10日までの会期中に中国各地から50万人超のバイヤーが訪れる見込み。

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