タクシーの事前確定運賃、関西でも 京都は15日から

2019/11/8 16:18
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スマートフォンのアプリで乗車地と降車地を選ぶとタクシーに乗る前に運賃がわかる「事前確定運賃」サービスが関西でもスタートする。京都で15日から、大阪と神戸で今月末にも始まる。タクシー各社は事前に運賃を知らせることで乗客に安心感を与え、タクシーの利用を促す狙いがある。

近畿運輸局は8日時点で京都・大阪・神戸の全12社に事前確定運賃の導入の認可を出している。京都市がキャビックタクシーや都タクシーなど7社、大阪府が4社(大阪市内3社と北摂1社)、神戸市が1社。各社はタクシー配車アプリの「JapanTaxi」か「MOV」を使うことが条件だ。各社はアプリの準備が整い次第、サービスを始める予定だ。

京都市のキャビックタクシーは15日にJapanTaxiを使って同社のタクシー全111台で事前確定運賃サービスを始める。大阪と神戸では国際興業大阪と大丸タクシーがMOVを使って今月末にも始める。MOVを運営するディー・エヌ・エー(DeNA)がアプリの最終調整中だ。

タクシーに乗る前に運賃がわかることで乗客の不安を解消し、利用を促す効果がある。既に東京や札幌ではJapanTaxiを使ったサービスが始まっている。

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