長野・松本市 菅谷市長が不出馬表明

2019/11/8 16:16
保存
共有
印刷
その他

長野県松本市の菅谷昭市長(75)は8日の市議会臨時会で、任期満了に伴う2020年3月の市長選に立候補せず、4期目の今期限りで引退する意向を表明した。菅谷市長は「自らの役割を果たし終えたと考える。今期をもって身を引く決意をした」と述べた。

4期目の今期限りで引退する意向を表明した菅谷昭・松本市長

菅谷市長は2004年の市長選で初当選。医師出身の経験を生かし、健康をテーマにした街づくり「健康寿命延伸都市・松本」の創造に取り組んたほか、全国に広がった食品ロス削減運動を推進したことでも知られる。

菅谷市長は議会で、「大手シンクタンクの調査では松本市が全国の主要都市と肩を並べるほど極めて高い評価をいただくなど、市政に達成感を覚えている」と語った。ただ、中核市への移行作業や市新庁舎の建設、基幹博物館の整備事業など市政の重要課題が残っており、次の市長に託すことになる。

市長選は現在、新人2人が出馬表明や出馬の意欲を示していて、選挙戦になる見通しだ。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]