米韓合同演習、12月実施へ 北朝鮮の反発不可避

トランプ政権
朝鮮半島
2019/11/8 9:32
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【ワシントン=永沢毅】米国防総省は7日、米韓空軍による合同軍事演習を12月に実施する方針を明らかにした。「ビジラント・エース」の名称で同じ時期に例年実施してきたが、2018年は初の米朝首脳会談を受けて開催を見送っていた。北朝鮮が反発するのは避けられない。

米韓合同軍事演習に北朝鮮が反発するのは確実だ(=トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長)=AP

同省高官によると、ビジラント・エースから規模を縮小した形での開催で「米韓空軍が即応性を確保するための必要なあらゆる基準を満たす内容だ」と語った。

北朝鮮の朝鮮中央通信は6日、米韓合同演習について「次第に消えつつある朝米対話に冷や水を浴びせ、対決の雰囲気を高める極めて挑発的で危険な行為だ」と非難するクォン・ジョングン外務省巡回大使の談話を伝えていた。談話は「我々の忍耐は限界に近づいている」と訴えた。

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