フリー、12月17日にマザーズ上場 東証が承認

2019/11/7 20:57
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東京証券取引所は7日、クラウド会計ソフトのfreee(フリー、東京・品川)の上場を承認したと発表した。12月17日に東証マザーズに上場する。想定する公開価格で算出すると時価総額は750億~900億円程度になる見込みで、今年の新規株式公開(IPO)銘柄ではSansan(約1300億円)に次ぐ規模だ。上場で最大約120億円を調達し、広告費や技術者の人件費などにあてる計画だ。

フリーは公開価格を1660~1940円で想定している。平均価格(1800円)から算出した時価総額は839億円と7日終値時点のマザーズ市場でHEROZ(861億円)に次いで14番目に大きい。仮条件は12月2日、公開価格は9日に決定する。

フリーは2012年の設立。請求書を読み込み、自動で仕分けした上で財務諸表を作れるのが強み。金融機関と連携し、銀行口座の入出金管理もできる。人手の少ない中小企業などでの利用が進んでおり、知名度が高い。

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