阿波おどり 1億超す最大赤字に 民営移行も台風響き

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2019/11/8 4:00
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日本経済新聞 電子版
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今年「総踊り」は復活したが、台風の影響で2日間中止になった(2019年8月12日、徳島市)

今年「総踊り」は復活したが、台風の影響で2日間中止になった(2019年8月12日、徳島市)

徳島市の阿波おどりの運営を委託された民間共同事業体は7日、今年の事業収支が1億1300万円強の赤字になったと報告した。台風で2日間の開催が中止になり、赤字額は過去最大となった。同日開いた阿波おどり事業評価委員会で民間共同事業体は赤字体質の脱却に向けて、演舞場の縮小・再編など顧客満足度の向上を目指した運営の枠組み変更を提案した。

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事業収支は7日に開催した評価委員会の第2回会合で民間共同事業体が報告した。徳島市の阿波おどりはイベント企画のキョードー東京(東京・港)を核とする3社の民間企業で組織する共同事業体が今年から5年間の運営を任されている。

大幅な赤字になったのは、4日間の開催予定のうち台風10号の影響で2日間を中止したことに伴い、入場料収入が2018年と比べて…

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