福島県の牛肉全頭検査調査、4割強「継続すべきだ」

北海道・東北
2019/11/7 19:01
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福島県は牛肉の放射性物質検査のあり方に関する消費者アンケートの調査結果をまとめた。現行の全頭検査を「継続していくべきだ」と答えたのは回答の中で最多の45.9%だった。県が牛肉検査に関して調査するのは初めてで、結果を今後の検査方針に生かす。

ほかの回答は、「縮小・ほかの検査方法への移行」が39.6%、「廃止」が2.9%、「どちらでもよい」が11.6%だった。「継続」の理由については、「全頭検査は安全」「福島県産の牛肉が売れないと思う」などが目立った。

県は2011年8月から19年2月末まで計15万頭以上を検査したが、放射性セシウム数値が食品衛生法の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超えた検体はない。調査は19年9月から10月にかけて、福島県と関東地方7都県の消費者を対象にインターネットで実施し、2584人から回答があった。

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