トヨタ河合副社長「現場主体の人材育成を」

自動車・機械
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2019/11/7 19:30
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トヨタ自動車の河合満副社長(人事・生産担当)は7日、2019年4~9月期の連結売上高と純利益が過去最高だったことについて「体質強化に取り組んだ成果が少しは表れた」と評価した。

そのうえで自動運転や電動化といった「CASE」時代の人材育成について「トヨタ生産方式や原価低減を改めて行動で徹底する。現場主体の人材育成でトヨタのものづくりを見直す」と述べた。

「ここ数年、生産は年間1000万台レベルで安定しているが将来のために開発費を捻出しなければならず、徹底した原価低減に取り組む必要がある」という。

トヨタは今春から全社横断でカイゼン提案を改めて募っている。「創意くふう」と呼ばれる取り組みで、河合氏は「参加率は全社では当初の60%から90%になったが、生産以外の総合職はまだ参加率が低い職場もある」と語った。

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