愛媛の中小、景況感改善 7~9月 採算が好転

2019/11/7 18:07
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愛媛大学と愛媛県中小企業家同友会がまとめた県内会員企業の2019年7~9月期の景況調査によると、自社業況判断DI(前年同期と比べて自社の業況が「好転」と答えた企業の割合から「悪化」を引いた値)はプラス2.2だった。前回4~6月期より3.8ポイント改善した。「県内中小は悪化傾向にあるが、企業努力による採算の好転も増加」としている。

売上高DIは同7.7ポイント悪化のプラス2.9、採算DIは同11.4ポイント改善のプラス8.1だった。会員企業による判定会議では「業務効率化や生産性の見える化、仕入れ先の強化など、コスト改善に力を入れる企業が多かった」と分析した。

消費税引き上げによる駆け込み需要は、不動産業や印刷業であったものの、前回増税時よりは目立たなかったとの意見が多かった。

調査は19年9月に会員企業420社を対象に実施し、140社が回答した。

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