西部ガス、マンション向け新電力と営業で提携

環境エネ・素材
九州・沖縄
2019/11/7 17:56
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西部ガスは7日、マンション向け新電力のM・E・M(福岡市)と業務協力協定を結んだと発表した。M・E・Mは変電の手間が少なく主に工場など業務用で使われる「高圧」で電気を供給するため、一般的な家庭用に比べて電気料金が安い。今後、分譲マンション業者へ電気・ガスの契約を共同で提案し、九州電力などに対抗する。

西部ガスは家庭用の電力小売りを手がけるが、M・E・Mのサービスは分譲マンションが対象のため競合範囲が少ないと判断した。今後、福岡県や熊本県、長崎県など西部ガスの営業網がある地域での営業活動をM・E・Mと共同で行い、契約増につなげる考えだ。

高圧電気は導入箇所などによって価格が変わるが、M・E・Mによると住宅部分と共用部分双方で導入した物件で九電の料金に比べて12%減った事例があるという。

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