山梨の有効求人倍率、2年ぶりに1.4倍下回る

2019/11/7 17:50
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山梨労働局が発表した9月の同県の有効求人倍率(季節調整値)は1.38倍と2年ぶりに1.4倍を下回った。前月に比べ0.03ポイント下がり、3カ月連続の低下となった。正社員も前年同月比0.02ポイント低下して0.91倍だった。

山梨は有効求人倍率が2年ぶりに1.3倍台に下がった(山梨労働局庁舎)

宿泊や飲食サービス業は人手不足が続いているが、製造業を中心に海外貿易摩擦の影響が県内企業に広がりつつあり、製造業で新規求人を抑制する動きがみられるという。

新規求人は5936人で前年同月比で2.1%減少。産業別では製造業の新規求人数が16カ月連続で減少し、サービス業も同4カ月連続で減った。

同労働局は今後について「海外経済の動向や、台風19号による宿泊キャンセル、設備の破損などによる観光客数の状況などを注視する必要がある」としている。

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